結婚指輪って必要?

どんな結婚指輪がいいんだろう?

 

最近色々な人に

  • どこのブランドがいい?
  • どういう形にした?
  • 幾らぐらい?

など結婚指輪のリサーチをしている最中です。

 

基本的には、シンプルなデザインのものが多く、普段使いするので付け心地の良いものがいいとアドバイスしてくれます。

 

ティファニーや4℃など、どちらかというと若いカップルに人気のブランドから、ハリー・ウィンストンやブルガリ、カルチェなどザ・ブランドを選ぶ人がいます。

さらに、同じブランドでも、あまり結婚指輪になじみのない、エルメスやヴィトンにも結婚指輪があります。

 

こうしたブランドを選ぶ方の中には、後に高く売れることも考えているとか…。

確かに結婚指輪は、ハンドバックや財布とは違って中古で購入する人はいなさそう。

だけど、エルメスやヴィトンのものならブランド自体に根強い人気があるので、コレクター需要があるかもしれませんね。

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「自分のためだけに100万円以上も結婚指輪にかけると思うと罪悪感で躊躇するけど、資産として、自分が今の間だけ預かっているんだという気持ちでいれば、値段であきらめる必要はないでしょ。」

 

そんな話も聞きました。

しかし、結婚指輪さえも資産としてとらえているカップルって、なかなかの現実主義者でいいと思う。

 

私は、結婚指輪に対して、こだわりが強い方だかから、そういった考えをすることはできないけど、気持ちは分かるような気がした。

夫婦お互いに同じ価値基準であるなら、問題はありませんからね。

 

 

一度、彼にも結婚指輪の価値観についてきいてみようと思います。

男性も毎日装着するものなので、シンプルで付け心地がよいものを望んでいるようですが、女性ほど重要に考えている感じはしないです。

 

ということは、結婚指輪は女性だけがすればよいものではないかと考えてしまいます。

 

結婚しているかどうかを、世間にアピールするためのものならば、指輪で無くたっていいと思います。必要であれば直接「結婚しています」といえばよいだけで、指輪の有無で既婚者かそうでないかを判断すること自体がとてもあやふやで、確証のない意味が薄いと思います。

 

ブランド物の高価な結婚指輪をつけていれば幸せな結婚生活をおくれているというアピールになるでしょうか。

 

結婚指輪に、こんなに悩むのは本来おかしいことだと思います。

既婚者かどうか、外見だけで判断しなくてはならなない状況において、結婚指輪がどうしても必要だったら

みんな一律で、国から指輪を支給されるか、国かが作った指輪を1000円ほどで購入するのが、結婚指輪にすればよいのではないでしょうか。